「まちの小さな活動を地域に広げる」セミナーに参加しました。

日時:2019年3月13日(水)19:00~20:30
会場:フォルム三番街(魚町三番街中屋ビル4階)
講師:嶋田洋平氏(らいおん建築事務所 代表取締役)
主催:Welove小倉実行委員会

 遊休不動産をリノベーションの手法を用いて再生することで、地域課題となる産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値の向上を解決したリノベーションまちづくり。
 その試みはここ北九州市から始まり、今では全国各地の縮退エリアにおいて実践されています。
 各地でリノベーションまちづくりによる再生事業を行ってきた嶋田氏から、地域内の小さな事業活動をどのようにまちに伝播させ、人を巻き込み、地域課題の解決に取り組んできたかを、各地の事例を紹介いただきながらお話いただきます。
 自身の活動において情報発信や人の巻き込み方、事業の広げ方など、参考になることが多いと思います。ぜひご参加ください。

1.小倉(小倉北区の人口18万人)のリノベーションまちづくり
 ボロさが強み=時間の積み重ねがそこにある
 イオンに売っているものは、ネットで買える
 ここにしかないもの、ここでしか会えない人、ここでしか買えないもの
 ポポラートの原型、横浜黄金町のバザール
 軒先でマルシェ、売る人がいるだけで賑やかさが生まれる
 買い物の街から、働いている人のいる街へ
 まちの最大のコンテンツは人
 今あるものを生かしてまちを変えていく
 リノベーション(リ・イノベーション)は、中身・コンテンツを変える、使い方の問題
 人口増加時代から人口減少時代へ 新築からリノベーションへ
 空き家は、街のポテンシャル 空き家にはま街の変化の可能性しかない 活かさない手はない
 現代版家守=北九州家守舎
 縮退する局面でのアーケード撤去は衰退するしかない→市民のためのストリートをつくる
 公園のような人々の居場所となるストリートをつくる
 稼いだお金でアーケードの撤去の借金返済
 まちづくりの成果→鳥町四丁目の山車の復活(子どもが増え、競演会にも参加)

 限界に達する地縁型コミュティから緩やかにつながるる都市型コミュニティ
 建物単体で考えない、建物を使い倒す エリアで考える
 魚町の強み ここにしかない人 ここにしかないサービス ここでしか買えないもの
 積み重ねた哀感の手触り
 形成された都市型コミュニティ
 チャレンジングな人が多い

 ギアチェンジして続いていく小倉のリノベーション
 民間物件から公共空間のリノベーション

2.和歌山市(人口36万人)のリノベーションまちづくり
 ぶらくり横丁をリノベ
 質の高い教育環境を整備
 道路を広げてビルを住居にコンバーション

3.福山市(人口47万人)のリノベーション
 伏見町の再開発準備組合解散→駅前開発ビジョン やち宿(まちを一つの宿に)
 福山市を中心に旅する暮らしを創造
 地価をあげてから再開発

観光に無縁なまちほど可能性がある
小倉はいろいろな飲食店が徒歩範囲にある

都市は人類最大の発明
イエメンの都市 シバーム 3000年続く都市の原型 オアシス
ストリートが商売の場所 建物の1階はバックヤード
都市の周辺に牧草地、農園、森(エネルギー源)
シクルロードでつながって他の都市と交流
電気を使わない暮らしのシステムを(断熱住宅、材木チップ発電)
閉じた自給圏

本物だけに価値がある
ピエトラ ペルトーザ
当たり前の風景が、旅人にとっては新鮮な風景
目の前に全てのものがある
見えているもので考える
イタリア トラパニ マンマの手料理を食べさせるツアー(さとう れいこ)
当たり前の日常が旅人にとってはすごい価値がある
何気ない日常・風景に価値がある 

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